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年金受給者を対象とした雇用促進をしております。
本年度6月、中越沖地震の被災地である柏崎に、「復興自立」支援として年金受給者を雇用促進する事業をはじめました。
復興工事中に職人が住居として使用した建物の1階を、年金受給者に開放し、仕事の場としたものです。
被害の復興に財産を取り崩し、生活費を年金に頼る方に少しでも足しにならないかと思い支援しております。
当法人が考える「復興自立」支援は、生きがいを持てる場がある事が一番の福祉であり、生きがいを持つ人が当法人の資産であると思い、不況の厳しい折ではありますが「相互扶助」と「共生」を目指して運営しています。
活動の意義
住宅環境整備活動事業部は、大工や土工などの職人や技術者の会員が所属しておりますが、この職種は常に力仕事と危険を伴います。
腕一本で暮らしをたて技術のある方々だけに、いつ事故で障がいを持つ身になるか、年老いていつまで職人として続けられるか、などの不安をお持ちです。
年老いたから、障がいを負ったからといって、せっかくの技術や経験が活かされずに埋もれてしまうのは、社会にも本人にも大変残念な事です。
住環境再生機構は、年金受給者雇用促進活動事業部と陽廣園をこの職人達の将来の受け皿にしたいと考えました。
住宅環境整備活動事業部の補助的な活動をはじめ、陽廣園の利用者といっしょに荒廃した土地の整備をし、山林整備や環境保全などの社会貢献にあたります。
年老いてからも長年つちかった経験を基に、障がい者の指導や補助として新たな仕事に就き、生きがいとすることが期待できます。


